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執筆者の写真石井 力

【駅伝】高林祐介監督 箱根に向けて

更新日:2024年12月26日

高林監督。とてもリラックスして話されています。


「Number Web」(スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の公式サイト)



髙林 祐介 氏 37歳


2006年 駒澤大学文学部入学

  • 出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の「学生三大駅伝」にて7度の区間賞を獲得。2年次には箱根駅伝総合優勝、4年次は主将を務めた。

  • 2010年 トヨタ自動車入社

  • 2011年全日本実業団対抗駅伝にて3区区間新記録樹立、初優勝に貢献。

  • 2022年 駒澤大学陸上競技部コーチに就任



男子駅伝チームは、目標より1年早い2023年1月に55年ぶりに箱根駅伝の出場を果たし、2024年度からは箱根駅伝のシード権獲得を目指す「立教大学箱根駅伝事業Phase2」が始動しています。


馬場 賢人君 3年 (写真左)

大牟田高校出身


全日本大学駅伝では監督の予想を50秒も上回る驚きのタイム。


箱根予選会でも日本人3番。

トップ通過に大きく貢献しました。

箱根はエース区間2区を狙っています。



駅伝チームの襷

立教大学陸上競技部の襷の色は「江戸紫」です。金と白の糸で百合と大学名を刺繍しており、立教の校旗と同じ配色としています。「江戸紫」は江戸時代、武蔵野に自生する紫草を使って江戸で染めたことから、この名がついたとされています。立教大学校歌「栄光の立教」の歌詞にもある「紫匂える武蔵野原」の「紫」は、「江戸紫」の染料であった紫草がかつて武蔵野に咲き誇っていたことを表しており、立教との繋がりも強く感じられる色だと思います。



【ニューズレター36号(11月10日発行)からの転載】




町田立教会HP運営委員会



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