~神宮女子の活躍~
1960年の慶応女子高校バトントワラー部の応援から始まった。明大も1963年これに続き後にチェアリーディングとして女性応援部門が六大学に定着していく。2017年明大に女性初の団長が誕生。そして本年、立教初の女性団長の誕生をみることとなる。
昨日の新聞・ネットで大きく報道されました。
澄みわたる声。きりっとした姿勢。
昨年神宮に行った時には「援団に男がいない!」「何たることか」と愕然としました。しかしこの春は不思議に何の違和感も感じません。むしろ〇政大学のもっさりしたリーダーが3人ステージに上がると実に暑苦しい。ふる~って感じでした。さわさりながら、上級生の旗手長・下級生の太鼓担当はなんとしても男性に務めてほしい。かわいそうです。立教の男たちの発奮に期待します。
石井
P.S. 余計なお世話
ジェンダーですか。朝日らしくジェンダー平等を縦書きにしましたね。以下は個人的な考えですが官庁・企業などの社会環境としてのジェンダーについて、我が国は欧米先進国に比べてその対応の仕かたは不十分だと言わざるを得ません。私がかつていた業界などは体質古く、後輩女性管理職によればいまだにハラスメントがはびこっているばかりか男尊女卑だと憤っています。ジェンダー平等を掲げて取り組むこと自体、当たり前のことが備わっていないかのようです。
一方で声高にジェンダーを口にする人たちはイデオロギーを全くもってひっくり返したい社会思想が根底にある、すなわち日本古来の思想や文化を重要視しないが如く見え(透けて見え)て、恐ろしさを感ずる場面もないとは言えません。今国会に提出された戸籍・婚姻等に関する法案などはその一例です。固有の性が全部が全部同じフィールド上にあらねばならないということはあり得ないと思います。そのうちに「男女」は「女男」と併記しろとか言い出しかねませんね(゚∀゚)「じょなん」は「女難」で十分でしょう。
ちなみに私は立教OB/OGとは表現せずにOG/OBの皆さまと以前から意識して書いたり使ったりしています。なんせ今や54%の占率、女性の在校生は増え続けています。しかも大票田の立教高校は男子だけ。決してわるいことではありませんが立教受験の男性諸君にはもう少しがんばってほしいものです。
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