立教大学の卒業生クラブ(St.Paul's Alumini Club)ですよね。
アルミナイクラブの存在意義って具体的には何でしょうか?
よく見聞きするワードは
親睦・交流・ネットワーク・奉仕・母校のブランディングの一助、寄付金などの貢献ですね。
自主的活動には
俳句・演奏・コーラス ほかにカウンセリング・読書会・ゴスペル・キャリアネットワーク・ハイキングなどさまざま工夫をこらした活動があると聞いております。
では会員へのサービスにはどんなものがあるのでしょう。
会報・ホームページでのイベント告知、ブログ、コラム、メルマガの発信、講演会の提供などでしょうか。
でも大半のAlumini(会員)にとってそれらは享受されているのでしょうか。少なくとも私の所属する地域校友会では疑問が残ります。
もっと中身の濃い情報を提供してほしい、参加意欲をかきたてるイベントを企画してほしい、社会に貢献できる活動を提案してほしいと要求ばかりしていてもClub運営側のメンバーは皆さん本業を持たれているボランティア。
懐かしいPTA当時、とにかく何でもいいから役員から逃れる言い訳を考えておりました。
堅苦しい会議やイベント準備に時間を割かれるのには困りました。役員さんはいずこも大変ですね。
私も年明け65歳になりますが、まだ職は続けたいと思っています。
なので、今しばらくしてから実際の活動に参加したり出来れば運営にも加わったりと無理なくこのClubの存在を楽しみたいと思っております。それまでの間は同窓生同士でたまにお茶したり時には男性諸氏に交じって居酒屋談義に加えていただきたいと考えております。
私は St.Paul's Alumini Club をそんな風に捉えています。
PS 箱根駅伝の応援 パスワードを配布いただいておりますのでHPで拝見しました。
サークルの友達と疎遠になってる私には大変うらやましく校友会の理想的な活動のひとつと感じました。
池田有子(S55日文 横浜市)
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