NHK・総合テレビ 1/22 日 12:15~ 放送予定
天皇盃 第28回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は2023年1月22日(日)に開催され12時30分にスタートします。開催地は広島県、平和記念公園前をスタート・フィニッシュ地点、JR前空駅東を折り返しとする7区間全長48キロ。第2・6区はジュニア(B)競技者、第1・4・5区はジュニア(A)競技者、第3・7区は社会人(大学生を含む)のチーム編成になります。
(2022.12.27中国新聞)
箱根駅伝55年ぶり出場の立大監督が全国都道府県駅伝にエントリー
天皇杯第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の参加申し込みが27日正午に締め切られた。第25回大会で優勝した長野は立教大監督の上野裕一郎(セントポールクラブ)がメンバー入りしました。
37歳の上野は、過去10度出場。長野・佐久長聖高時に2年連続で5区区間賞に輝くなど、長野の優勝に5度貢献した。出場すれば2017年以来となる。今季5000メートル13分39秒95をマークした「日本一速い監督」が、実業団選手や大学生に交じってどのようなレースをするのか楽しみだ。
(2022.12.27信濃毎日デジタル)
上野裕一郎、男子主将に 1月の都道府県対抗駅伝、長野県選手団
長野陸協は27日、来年1月15日に京都市で行われる第41回全国都道府県対抗女子駅伝(9区間、42・195キロ)と同22日に広島市で開かれる第28回全国都道府県対抗男子駅伝(7区間、48キロ)の県選手団を発表し、立大男子駅伝監督の上野裕一郎(セントポールクラブ)が男子主将に選ばれた。
男子は3年ぶりの開催で、前回開催の20年に続く9度目の優勝を狙う。立大を55年ぶりの箱根駅伝出場に導いた上野は、アンカーとして優勝のゴールテープを切った17年大会以来の出場となる。
男子はほかに、10月の箱根駅伝予選会で日本人トップの木村暁仁(専大・佐久長聖高出)、5000メートルの日本高校記録保持者の吉岡大翔(佐久長聖高)らが選出された。
【55年ぶりの箱根駅伝】立教大 上野裕一郎監督が語るコーチング哲学「日々の努力が自信につながる」 - Bing video
選手のすぐそばを走っているからわかる。選手の息づかい、スパイクの接地音。ひとりひとりのコンディションに合わせたコーチングができる。
学生が信頼するはずです。上野さんにしかできないことですね。
『ウィキペディア(Wikipedia)』
上野 裕一郎(うえのゆういちろう)
生年月日1985年7月29日(37歳)生誕地 長野県佐久市身長183cm体重58kg
自己ベスト1500m:3分39秒52(2010年) 5000m:13分21秒49(2007年) 10000m:28分01秒71(2014年) 長野県佐久市出身。佐久長聖高等学校、中央大学卒業。エスビー食品を経てDeNA所属。
第12回世界選手権男子5000m日本代表。 佐久長聖高校、中央大学の主力選手として各陸上競技大会で活躍を残し、全国都道府県対抗男子駅伝でも長野県の優勝に貢献している。2009年には第93回日本選手権の1500m・5000m2種目制覇を遂げた。 2018年12月1日より、立教大学体育会陸上競技部、男子駅伝監督に就任。