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執筆者の写真石井 力

駅伝監督「上野さん」大好きです! シリーズ3⃣

更新日:2022年11月3日


中央大学(法)3年の箱根(2007.2.2)


9人ごぼう抜きの激走

周囲には倒れたランナーがいる中 タスキを渡すとグイと振り向き、

「どんなもんじゃー」と拳を振りあげたのは有名。


茶髪でサングラス やんちゃな学生だったようですね。


地元の名門 佐久長聖高校ではエース!


長聖の後輩には大迫 傑(おおさこ すぐる)

さん 町田5小 金井中がいますね。




他校の現役ランナーと走っても脅威のラストスパートで1着ゴール (日体大記録会 2022.5)

同じマンションに立教駅伝コーチがたまたまおられ、立教箱根駅伝2024(創立150周年事業)の話を耳にした。「カントクはボクじゃだめですか?」は今や流行語に。


監督として一緒に走る! 選手の息づかい、スパイクの音を感じて指導に活かしたい。

いつも部員と一緒。風呂では友達会話でなごむ。(まるで別人 カワイイ💛)

ここまで上野さんの陸上人生は、必ずしも順風満帆ではなかったようです。ケガや所属先の廃部など苦労も多い。指導者になる夢が芽生えて来た頃、立教監督の話がふっと沸いたそうです。2018年のこと。社会人チームや勿論 中央大学の監督にと考えたのは事実だと思います。

しかし、「人生はタイミングと人との繋がり」が最も大事だと彼は言います。現実的な練習指導と人間性が今回の結果に結びついたことは間違いないでしょう。


去年まで箱根駅伝は別にどうした‥とういう程度でした。次女が陸上をやっていて彼女の母校が毎年出るし 箱根の雑誌がテーブルの上にあるし でパラパラめくり 時々観戦する程度でした。

立教がいいとこ行けそうだというので初めて今回予選会なるものを見たのです。

並みいる強豪校を抑えての6番!箱根ではもっともっと強い学校が10校もいます。

上野さんがスカウトに行けば来年は高校駅伝トップクラスの選手が勉強されて立教を選んで下さるに違いありません。シードは2024年でいいんです。創立150周年の超伝統校ですから焦らずに。どうか皆さんケガをしないように頑張ってください。


駅伝ブログがシリーズになると伺って書きました。(池田有子)

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