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執筆者の写真石井 力

箱根駅伝予選会まで1カ月

箱根駅伝2024(第100回)予選会は10月14日(土)

9時35分スタート


陸上自衛隊立川駐屯地→立川市街地→昭和記念公園(周回)


立川駐屯地は昭和記念公園に隣接 立川駅から徒歩


昨年話題をさらったのは

立教の55年ぶり予選会突破でしたね。

本選では出場20チーム中18番 立派です。




今回は予選会で13番までが本選に出場 つまり箱根駅伝本選はシード10校+予選突破13校 計23校が出場します。


予選会は各校上位10名の合計タイムで競います。


予選会のライバル校は強豪ぞろい。それは事実ですが ある陸上の専門家は母校を注目校に上げています。


予選会では

明治、帝京、山梨学院、東海、山梨学院、日体、立教、大東文化、国士舘、専修あたりが上位で僅差と見ているようです。


箱根駅伝の正式名称は『東京箱根間往復大学駅伝競走』 2日間かけて計217・1km(10区間)を駆け抜けます。

関東圏、つまりは関東学生陸上競技連盟に加盟している大学のみが出場できました。

ご承知のとおり100回記念大会とあって全国の大学がエントリーします。勝手な予想ですが、60校を超えて出場するのではないでしょうか。

しかし、実質的には「箱根」があるため「力のある高校ランナー」が関東の大学に集中進学していることは事実です。

一方関西でも実力校はあるようですから侮れません。過去の全日本駅伝では立命・京産・関西・は上位に来ています。

昨年母校の予選会成績は出場資格上位10校中6番。山梨学院、専修、東海、国士舘の「箱根」の常連校を抑えました。

4番をコンスタントに走っている頃はあちこちの友人からLINEが入りカンカンとお祭り騒ぎでした。ま、体育会ですからね。






しかし、母校には選手より速い、常に選手と寄り添う監督「上野裕一郎氏37歳」がおられます。選手層も昨年より厚くなっていると伺っております。



町田立教会の応援については、別途担当からご案内いたします。





「手旗」を振って母校を応援しましょう!









~次の催事は~




広報 石井

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