2004年公開のアメリカ映画。スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス出演 パスポートが無効になり空港ターミナルに閉じ込められてしまった男と、ターミナル従業員との交流・恋模様を描いた作品
母国の争乱で無国籍となってしまいNYの街に出ることが出来ない。
絶望のどん底 しかしビクターに希望の光が それは一目ぼれしたファーストクラス担当CA アメリアの存在だった。
はじめは「うさんくさい男」と見ていたビクターのことを「誠実でぶれない人」だと知って 空港スタッフのみんながヒーローと称えはじめた。偶然コピーされたビクターの手形がどのお店にも掲示されている。
利己的でゴマすり 出世ばかりを考えている空港管理の責任者
「君みたいな美人がどうしてビクターなんかに会いたがるんだ?」
「あなたのような男には一生わからないことよ」スカッとするシーン
ビクターがNYに来た理由が明かされるシーン
この映画の小道具としてたびたび伏線が張られていたビクターの「缶」その中身は?
「缶」から取り出したのは古ぼけた白黒の写真
スピルバーグが準備していた台詞は This is jazz !
そこには過去からNYで活躍していたジャズミュージッシャン58名が写っている。
コースターやマッチに書かれた彼らのサインが次々と出てきた。その枚数57枚
ビクターは亡くなった父親との約束 まだ届かないミュージッシャンの最後の1枚をこのピーナツ缶入れて 父の墓前にたむける、それが彼の渡米の目的だったのだ。
来る9月18日(祝) まちだ中央公民館 7階ホール 13:30開場~14:00開演
入場料:一般 2,000円 中高生 1,000円
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