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 「St.Paul’s Machida ゆるつな Vol.1」参加レポート

  • 執筆者の写真: T.Kuwabara
    T.Kuwabara
  • 7月17日
  • 読了時間: 2分

2025年7月13日(日)、「St.Paul’s Machida ゆるつな Vol.1 ~町田立教会 ゆるっとつながる会~」が町田市民フォーラムにて開催されました。


このイベントは、「町田立教会に入会はしたものの、なかなか公式の活動には参加できない…」という会員のために、有志メンバーが中心となって企画してくださった交流会です。

さまざまなバックグラウンドを持つ会員がスピーカーとして登壇し、それぞれの専門分野について講演することで、お互いの人柄を知るきっかけとなり、さらに教養や知識の広がりにもつながる、そんな趣旨の会でした。


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記念すべき第1回目のスピーカーは、昭和54年 経済学部卒の大島昭彦さん。テーマは「食品業界」でした。

便利なだけでなく、美味しいものがたくさん並んでいるコンビニエンスストア。コンビニの歴史から現状、商品開発、加盟店の年間収支に至るまで、多岐にわたるお話をしてくださり、非常に興味深い内容でした。

 

私自身、学生時代は勿論のこと、2017年に立教大学のオープンキャンパスで経営学部長の模擬授業を受けたことがありますが、その際のテーマは「小売業」。百貨店と駅ビル(ルミネなど)の仕入形態の違いや、POSシステムの落とし穴についての話が印象的でした。

今回の大島さんの講演は、より身近な「食品」や「コンビニ」が題材で大変分かりやすく、経営学部の学生にもぜひ聞かせてあげたい、そんな貴重な時間でした。

 

講演後には、質疑応答と親睦会の時間も設けられ、まるでゼミの仲間たちと過ごしているかのような、楽しくあたたかい時間となりました。

 

準備をしてくださった皆さま、当日運営に関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。学びと交流に満ちた、素晴らしい企画でした。不定期開催とのことですが、ぜひまた参加したいと思います。

 

平成8年 経済学部卒 M.T

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