【横浜立教会のキャッチコピー】
『みなさんも立教大学卒業生の輪に参加し人生を輝かせませんか。
母校の更なる発展を目指して ここに校友の固い絆を求めて集まろう』です。
【BBQ大会盛大に開催】
横浜立教会青年部・女子会主催によるBBQ大会が、横浜みなとみらいのBBQ施設で開催され、40名が参加しました。昨年の県校友の集いで若手グループ神奈川と女子会神奈川が発足したことから、川崎、よこはま青葉、湘南、逗子葉山、大和、小田原の地域立教会からも参加し、大いに盛り上がりました。素晴らしい夜景と海風を感じながら、ビールとバーベキューで交流を深めることができました。
40名参加のBBQですか。横浜立教会ってさすがは70年の歴史。「すごいなあ」と思いながらよく見たら海沿い7団体に呼び掛けて参加を募った交流会でした。
なぜ7団体も?答えは簡単、校友会主催の神奈川県の集いで毎年交流しているからです。
校友会は全国各地で「校友の集い」を行っています。
北海道地区、東北地区、福島県、栃木県、埼玉県・・沖縄県 18地区で毎年開催されています。校友会予算もついています。東京西部地区はスルーされていますね( ;∀;)
【青年部・女子会主催】
横浜立教会青年部・女子会主催というところには注目せざるを得ません。
青年部の定義が気になるところです。町田で云うなら50代以下でしょうか。
ある国立大学が比較的若い卒業生にアンケートしたところ、同窓会に期待することは、
①「会報」や 「メルマガ」から大学・卒業生の動向などを何処にいても情報として提供されることを求める声がまずはあげられています。
続いて②「仕事にプラスになるネットワークであってほ しい。情報交換・学び合いの場に」などのネットワー ク強化を求める声があがっています。
町田は50代以下の若手会員+50代以下のいわゆる準会員(連絡先のみ登録)はおよそ40人おられます。しかしこの年齢層は、仕事・子育てなど一言で云えば多忙。休日は予定もあるし休息日に充てたい。おいそれと「集い」には参加できないことは当たり前です。
しかし、相当前から魅力あるイベントを企画して案内していたらどうでしょうか。
ありきたりの企画ではない「光るもの」を若手のタスクフォースで検討し、どうぶつけたらエンゲージメントに結びつくのか。近隣立教会との合同企画、会場・講演、アトラクション、会費設定などなど。私ら昭和の世代で考えても時代にマッチせず、どこか古くさい陳腐な発想しか出て来ないことは見えています。
「検討」そのものが「活動」だと思うのですがいかがでしょうか。焦らずじっくりと進めていけたらいいですね。
若手が離脱しない、この会に居続けていただく為に、私たちの世代は「何らかの努力」を続ける必要を感じます。
石井
コメント