10月22日(土)、JAXA相模原キャンパスの特別公開に行ってきました。
JAXAはJapan Aerospace Exploration Agency で宇宙航空研究開発機構のこと。「はやぶさ」の小惑星イトカワや、「はやぶさ2」の小惑星リュウグウの探査・試料の採取で有名ですね。
当日の特別公開では「地球帰還カプセルの見つけ方」とか「水星・火星探査ミッション」「宇宙創成の謎に迫る」とか「人工衛星の熱制御技術」とか、もろもろのブースがあって、どこも見学の人人人・・で大入り満員でした。
各ブースの研究開発チームの皆さんが専門的なことを分りやすく、図や表や模型で説明してくれます。一所懸命聞いたつもりでしたが、私にはちょっと難しかったかな・・。
常設展示のある宇宙科学探査交流棟では、あの懐かしい「ペンシルロケット」の本物を見ました。ホントに鉛筆くらいの大きさ・・。こんなに小さいものだったのかとちょっと驚きました。それに比べると今のロケットのなんと大きいことか・・。
町田立教会会員で、左から
深山さん(JAXA職員)
当日は手話通訳の仕事をして
らっしゃいました。
平田さん(今期の会計監査人)
星野さん(紫友句会の俳人)
石黒さん(前会長さん)
斉藤さん(前副会長さん)
野外に大きなロケット
二段式で一段目と二段目の繋ぎの部分
に興味があったのだが、外枠だけで、
中は取り外されていた。
この写真は入り口に座ってた金髪の外人に撮ってもらった。頼んだら「ハイッ」だって。 外国との交流もきっと多いのでしょう。
石黒さんはホントによく質問する人で、どこでも誰にでも質問してた。理解できているのかなあ・・。
平田 洋(S43年経済)
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