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  • 執筆者の写真石井 力

お勧めの本を紹介しあう広場 ①

更新日:6月20日

「読書」を通じた広場をつくってみては、の提案です。


感想コメントをつけて校友にお知らせしてみてはいかがでしょうか。



最近読んだものでおすすめしたい本を!





平山瑞穂(ひらやま みずほ)

人物…

1968年生まれ。小説家(『ラス・マンチャス通信』など)。

学歴…

立教大学社会学部を卒業


ご存じのとおりこの作家さんは男性




『近くて遠いままの国 極私的日韓関係史』(論創社)

も興味のあるテーマなので読みました。

ん~ちょっと微妙…









杉本史子(すぎもとふみこ)

人物…

1958年生まれ。東京大学史料編纂所 近世史料部教授

学歴…

山口大学 神戸大学院 東京大大学教授



高度に成熟した絵図・鳥瞰図に感動。


もちろん立教大学の図書館にあります。







読みたい一冊



『ウィキペディア(Wikipedia)』より


序によれば、ある日、天武天皇が「自分が聞いた話によると、諸々の家が持っている歴史書は、すでに真実と違って虚偽が加わっているらしい。今のうちに、しっかり歴史をまとめておかないと、幾年も経たないうちに本当の歴史は失われてしまうだろう。歴史は国家の基礎だし、歴朝の功績だ。だから、なにが嘘か、なにが本当か見極めて、撰録した歴史書を後世に残そう」と言ったことにより、歴史編纂(へんさん=資料を集めて編集すること)のプロジェクトが始まったとされます。

母国の神話である古事記は、日本人なら読んで得することはあっても損することはありません。



石井


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