「読書」を通じた広場をつくってみては、の提案です。
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最近読んだものでおすすめしたい本を!
平山瑞穂(ひらやま みずほ)
人物…
1968年生まれ。小説家(『ラス・マンチャス通信』など)。
学歴…
立教大学社会学部を卒業
ご存じのとおりこの作家さんは男性
『近くて遠いままの国 極私的日韓関係史』(論創社)
も興味のあるテーマなので読みました。
ん~ちょっと微妙…
杉本史子(すぎもとふみこ)
人物…
1958年生まれ。東京大学史料編纂所 近世史料部教授
学歴…
山口大学 神戸大学院 東京大大学教授
高度に成熟した絵図・鳥瞰図に感動。
もちろん立教大学の図書館にあります。
読みたい一冊
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
序によれば、ある日、天武天皇が「自分が聞いた話によると、諸々の家が持っている歴史書は、すでに真実と違って虚偽が加わっているらしい。今のうちに、しっかり歴史をまとめておかないと、幾年も経たないうちに本当の歴史は失われてしまうだろう。歴史は国家の基礎だし、歴朝の功績だ。だから、なにが嘘か、なにが本当か見極めて、撰録した歴史書を後世に残そう」と言ったことにより、歴史編纂(へんさん=資料を集めて編集すること)のプロジェクトが始まったとされます。
母国の神話である古事記は、日本人なら読んで得することはあっても損することはありません。
石井
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