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晩秋の美術館と散歩(おすすめ)

  • 執筆者の写真: 石井 力
    石井 力
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

202511.27 ユトリロ展に行きました。20世紀初頭、パリの美術界を席巻したユトリロです。美術館には、時々行きますが、そんなに詳しいわけではない私にとっては、とっつき易いテーマばかりでした。出展数は非常に多い。ユトリロだけで70点あります。ユトリロ協会から提供された資料も鑑賞できて、ちょっと知的な時間になりました。


モーリス・ユトリロ展(SOMPO美術館)  2025.12.14(日)まで

開催中


足を伸ばして新宿御苑へ。ラテン系、北欧系、ジャーマニー、外国人が多い。チャイナの人はいませんでした。静かです。



御苑近くのスペイン料理は素朴でリーズナブルで、こちらもおすすめです。



二人で歩けば会話が増える、普段言いたかったであろうことに、ふんふんと頷いて、質問もしたりして、私はその全てに同意します。

駅で、はぐれてしまいました。スマホ・デトックス中で携帯を持っていない。慌てて捜しても見つからず、結局、快速急行と普通の急行とに分かれて帰りました。


10月に東京都美術館のゴッホ展を観賞しました。こちらは混みこみでした。12月21日(日)までやっています。平日がおすすめ。晩秋の美術館・散歩はいかがでしょうか。


石井 力(S55経営卒)


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